Pocket SDVX Picoの感想

一週間くらい触ってみた時点での記録


買ってから~届くまで
  • 買った時期:1月初頭
  • 届いた日:1月18日
  • 使ったサイト:https://www.speedylabs.shop/
    • 買ったのはPocket SDVX PicoのAssembled
      • 自分で部品揃えて組み立てるのはダルいな…と思ったので組み立て済みを選択
    • ちなみに:C-Stockはちょっとキズモノな代わりに安い、という類の製品
  • カート画面でカード番号を入れても通らないトラブルに遭遇
    • My accountの方でカードを登録したら回避できた
  • 価格:コントローラー$114.99 + 送料$24.99
  • 注文後、定期的にアメリカの郵便局から手続きの状況が届くのが面白い
触ってみて諸々
  • 全体のサイズ感:IIDX家庭用コントローラーの鍵盤部分より一回り小さいぐらい
  • BTのサイズ≒人差し指2本を横に並べたぐらい なので、1ボタンを両手で押すのは普通になんとかなる
    • いわゆるセツナ押しみたいなやつとか
    • オニユリEXHとか
    • INF-B《L-aste-R》ぐらい速いのをちゃんと入れられるか は実力不足(ゴリラ取り立てぐらい)に付き検証不能です…
      • 買ったサイトのDiscordチャンネルがあるようなので、そっちで聞いてみたら教えてくれるかも?
    • (Twitterより):666MXMはできる人がいた

  • FXはBTよりちょっとだけ横長
    • 一般的なキーボードのTabとかCapsLockくらいに感じる
  • BTとFXの押せる深さ:1cmぐらい
    • ヴァルキリー筐体よりちょっと深いかも
  • ボタンを叩いた時のカチャカチャ音がかなりはっきり聞こえる
    • 叩いた音でリズムを取れるようにあえてそう設計してるんだろうな、という想像
  • 小さいコントローラーの宿命として、激しい譜面をやっていると容赦なく位置がずれる
  • つまみ部分:特に不満などなし
    • ヴァルキリー筐体と比べて切り返し時に吹っ飛びやすいような気がするものの、60fpsでやっていたり自分の習熟度が足りていなかったりするところに起因していると思われる
総評

コンパクトなボディに過不足なく機能が入っている印象で、SDVXを始めたいけどコントローラーの置き場所が無い!なんて人にはちょうど良いと思います。

しかし副作用というかなんというか、ヴァルキリー筐体とコナステを同時期に触りだした結果、ACの画面サイズやらコントローラーの剛性やらはプレイ時の体験の良さに強く影響してるな~と気付かされてしまった…。

ということで次回、立ち環境整備編へ続く(嘘)

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