RIFF & GIG

師走です。今年弾いた曲の振り返りです。

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・GOLD RUSH
→込み入ったことはせずストレートにやる方が向こう見ず感が出て良いかなと思ったのと、曲自体が5つぐらいしかコードが無かったのでパンクでいこう!って決めてパワーコードをもう一人のギターに任せたところまでは良かったものの、じゃあ自分はどこ弾こうか、って頭を抱える羽目に…。冒頭でIIDRocksで~~~すって名乗る所が結構好き(自己紹介は大事)。

 

・DAYDREAMER
→みんな(要出展)大好きピンクターボ、スタジオ入ってせーので合わせてもそれなりに形にしやすい上にキメ所がそれなりにあって、アイコンタクトしながら呼吸を合わせるこれぞバンド~って感じの実感を得やすい曲。

 

・four-leaf
→みんな(要出展)大好きシスボン、インターネットで出てくるTABは自然にギター3本を要求してきているのを半ば無理やり2本用に落とし込んだ結果、足元の切り替え回数がこの曲だけやたら多い(7回くらい)。オクターバーかけて弾く最後のソロが簡単かつカッコいい。

 

・memories
→ソロの途中からオルガンとユニゾンし出すところが気持ち良い。Vレアのcolors版でBメロの入りを食う所だけいつかやりたい。

 

・EMPTY OF THE SKY
→ムービーのセリカみたいな顔をしながら粛々と弾くのが合う曲。1カポ。ベースが半音下げの開放で数十秒左手が空いてるのをいいことに、スマホで観客席撮る練習をしてたのはちょっと羨ましかった…。

 

・次葉 -turn the page-
→あまりのソロの取れなさに、Twitterで本人に聞いてみようかな…って血迷った夜もあった(最終的に持ち前の明るさでカバー)。

 

・Daisuke
→ユーロをバンドでやる時に4つ打ちのノリをそのまま持ち込む以外の方法を模索してしまいがち。横移動しながら弾くのは案外難しい。

 

・EDEN
→バンド名を決める時の候補に「やさしい香り」があった。出オチ。

 

・Little Little Princess
→wac曲ってコピーの途中で首をかしげる回数が他の人の曲より相当多いんだけど、この曲もパンクらしからぬ進行の連続にコピーの時点で中々苦戦した思い出…。

 

XANADU OF TWO
→ダンスポップの皮をかぶった歌謡曲の空気を感じ取ったので、もっとダサめ(語弊がある)な感じでも良かったかも。

 

LUV CAN SAVE U
→こんな感じだとカッコいいんじゃな~い?って手癖で鍵盤フレーズを考えたら、弾きやすさ度外視だったため自分で試し弾きした時に泣きを見た…。チキチキ16ビートとワウは今考えるとフジファブリックの影響かなという気もする。

 

・Element of SPADA
→3拍子だしジャズ風味なワルツにするのです…って天の声を元に、garden成分を2滴ぐらい追加。

 

・R5(ANOTHER)
→ギターの入れどころが見つからなかったので、いっそムービーのスクラッチやる人のモノマネするか…って案が一瞬あった。

 

LOVE ME DO
→粛々と弾くシリーズ第二弾。ボコーダーが無かったためアルバム版は断念…。

 

・トリカゴノ鳳凰
→ムービーのポーズしたまま弾こうとしたところ意外とポーズ自体が難しいという学びがあった。

 

D.A.N.C.E.
→前の曲との落差がすごい。いわゆる王道進行だけで終わるのでお得(?)。

 

・MILITARY SPLASH#1
→Element of SPADAで使おうと思って買うも結局使わなかったボトルネック用のアレがサイレンの再現にちょうど良かったので、何が役立つか分からないものですね。

 

・TROOPERS
→ピックスクラッチを多用しすぎて、1回練習する度におにぎりピックの1辺が使い物にならなくなる問題に見舞われる。流石ULTIMATE CORE。

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(IIDRocksだけで予想以上に盛り盛り沢山だったため続く)